五頭温泉郷: 今板温泉

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概要・歴史・観光・見所

今板温泉(阿賀野市)概要: 今板温泉の開湯は大同4年(809)、弘法大師が五頭山を開いた際、霊泉が滾々と湧き出たいたのを発見したのが始まりと伝えられています。大師は薬師如来の導きと悟り、自ら薬師如来像を彫り込み安置、何時しか日本三薬師と呼ばれるようになったとされます。

温泉内には温泉地と縁のある出羽三山碑(月山・湯殿山・羽黒山)や昭和42年(1967)の大水害の犠牲者を弔う為に建立された六地蔵などがあります。

泉質はラドン泉(源泉温度18℃・ラドン含有量6.32M.E・源泉湧出量毎分103L・無色透明・微硫化水素臭)。効能は 神経痛、筋肉痛、関節炎、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔病、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進。


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今板温泉・町並み:写真

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