春日山城

  新潟県:歴史・観光・見所(ホーム)>上越市観光>春日山城
上越市・見所
 ・ 圓田神社
 ・ 旧百三十九銀行
 ・ 楞厳寺
 ・ 医王寺薬師堂
 ・ 居多神社
 ・ 岩屋堂観音堂
 ・ 浄興寺
 ・ 旧師団長官舎
 ・ 雁田神社
 ・ 春日山神社
 ・ 明静院
 ・ 高田城
 ・ 春日山城
 ・ 風巻神社
 ・ 顕聖寺
 ・ 小林古径邸
 ・ 菅原古墳
 ・ 国府別院
 ・ 五智国分寺
 ・ 密蔵院
 ・ 林泉寺
 ・ 榊神社
 ・ 専敬寺
 ・ 親鸞上陸の地
 ・ 菅原神社
 ・ 山寺薬師堂
 ・ 安塚神社
 ・ 春日神社
 ・
 ・
 ・
 ・
 ・
 ・
 ・
 ・
 ・
 ・
 ・
 ・
 ・
 ・
 ・
 ・
 ・
 ・
 ・
 ・
 ・
 ・
 ・
概要・歴史・観光・見所
春日山城(上越市)概要: 全景春日山城は永徳元年(1381)に時の越後守護代長尾高景が築いたのが始まりとされ、居城である府中の御館の詰め城として機能していたようです。その後、永正4年(1507)に越後国の実権を握った長尾為景、晴景、上杉謙信(長尾景虎)、上杉景勝の四代の居城となりその都度増改築され、特に謙信の代に大幅な普請が行われたとされ春日山城は難攻不落の城とうたわれました。天正6年(1578)、謙信が死去すると上杉景勝(謙信の甥)と上杉景虎(北条氏康の子息)と相続を巡り内乱となり春日山城には景勝、御館には影虎が立て籠もり領内もほぼ2分され「御館の乱」と呼ばれました。約1年の間、春日山城などが戦場となり景勝が勝利するものの、領内の勢力が大きく削がれ、他国からの干渉も強くなりました。織田信長による越後侵攻により北陸からは柴田勝家、信濃からは森長可、上野からは滝川一益に侵攻され数日後には春日城下にも達する程に窮地に立たされましたが天正10年(1582)本能寺の変で信長が自刃、各諸将は自領に引き上げた為、何とか命脈を保ちました。その後、信長の後継者争いに勝ち残った豊臣秀吉に逸早く従う事で信任を得て有力大名として確立、文禄4年(1595)には景勝が五大老の1人として抜擢されました。慶長3年(1598)、120万石の大大名として鶴ヶ城(福島県会津若松市)に移封となり代わって春日山城には堀秀治が45万石(実石10万石程度)で城主として入ります。秀治は春日山城を近代城郭へと改修する一方で上杉家を慕った旧臣達による遺民一揆に悩まされ、度々春日山城にも押し寄せられました。特に慶長5年(1600)の関ヶ原の戦いでは東軍に与する堀家、前田家の会津侵攻を阻止する為、上杉家の執政直江兼続により扇動され大きな被害を被っています。春日山城は中世の山城として戦略的には難攻不落を誇りましたが行政的に使い勝手が悪く、堀忠俊の代に直江津港付近に福島城を築き慶長11年(1607)に春日山城は廃城となります(山城禁止令が発令されたとも)。現在も郭や土塁、空堀などの遺構が数多く残り昭和10年(1935)に国指定史跡に指定されています。周囲には上杉謙信の菩提寺だった林泉寺や崇敬社である春日山神社などの史跡が点在しています。春日山城は観音寺城(滋賀県近江八幡市)・小谷城(滋賀県長浜市)・七尾城(石川県七尾市)・月山富田城(島根県安来市)と共に日本五大山城の一つに数えられ、平成18年(2006)に日本100名城に選定されています。

春日山城の案内板
「 頸城平野の西北に位置する春日山上にあって、上杉輝虎(謙信)の居城地であった。本丸を構え、二の丸、三の丸をその下に配し、古絵図土塁濠を重ねて此隣に勢威を示した。頂上は蜂ヶ峰と称し、眺望に富み附近の属城を充分に監視することが出来た。本丸址の後方、一段低い所に大井戸があって夏でも水の枯れることがなく、その北方に毘沙門丸及び御花畑があった。また西方には鐘楼堂や景勝屋敷址等があって、南方の二の丸三の丸方面には家臣の屋敷址があった。規模は極めて雄大である。 文部省 」

春日山城
上杉謙信像
上杉謙信像
千貫門跡
千貫門跡
塹壕跡
塹壕跡
虎口跡
虎口跡
直江屋敷跡
直江屋敷跡
毘沙門堂
毘沙門堂
諏訪堂跡
諏訪堂跡
護摩堂跡
護摩堂跡
本丸跡
本丸跡
天守閣跡
天守閣跡
二の丸屋敷跡
二の丸屋敷跡
縦堀跡
縦堀跡
三の丸屋敷跡
三の丸屋敷跡
監物堀跡
監物堀跡
楼門跡
楼門跡
城内
城内
掘立柱建物
掘立柱建物
東城砦
東城砦
林泉寺:移築城門
林泉寺:移築城門
林泉寺:謙信公墓碑
林泉寺:謙信公墓碑
住宅設計

 
 ※ 相談や質問は大変失礼ですが、メールのみとさせていただきます。 回答によって不都合や不利益をこうむっても当サイトは一切責任を負いません。又、回答を直接的(当サイトの名前を使って)に交渉や請求の手段とすることはご遠慮くださるようお願い申し上げます。 予告なしに追加、書き替えを行いますのでご了承ください。尚、「新潟県:歴史・観光・見所」は「観光パンフレット」、「観光地案内板」、「関係HP」、「郷土資料辞典:新潟県」、「日本の城下町:甲信越」、「有限会社建築相談センター」、を参考にさせていただいています。