弥彦村: 明治天皇行在所

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概要・歴史・観光・見所

明治天皇行在所(弥彦村)概要: 明治天皇行在所は新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦(弥彦神社の門前)に位置しています。明治11年(1878)9月15日、明治天皇が北陸ご巡幸の際、越後国一宮とされる弥彦神社の祠官 五十嵐宅の奥庭に設けられた行在所に宿泊され、翌日、明治天皇は弥彦神社に御親拝すると北陸道を北上し岩室温泉の高島屋で御小憩され新潟に向われました。

その後、行在所の建物は明治45年(1912)の弥彦大火(弥彦村では民家、郵便局など32戸が焼失し飛び火した火は弥彦神社の多くの社殿も焼き尽くしています。)で焼失、現在は跡地を整備しポケットパークのように整備されています。

明治天皇行在所:上空画像

【 参考:文献等 】
・ 駐蹕之地碑
・ 現地案内板-弥彦神社


明治天皇行在所:ストリートビュー

明治天皇行在所:写真

明治天皇行在所の正面から撮影した画像
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