名 称 | 場 所 | 内 容 |
・国上寺 | ・新潟県 ・燕市 | ・伝承によると平安時代初期、慈覚大師円仁が東国巡錫で当地を訪れた際、「院宣祭り」を広めたと伝えられています。 |
・光兎山 | ・新潟県 ・関川村 | ・伝承によると貞観3年(861)、慈覚大師円仁が東国巡錫で当地を訪れた際に開かれたのが始まりと伝えられています。 |
・光兎神社 | ・新潟県 ・関川村 | ・伝承によると貞観3年(861)に慈覚大師円仁が光兎山を開山した際、光兎大権現として奉斎された神社で、阿弥陀如来像、薬師如来像、釈迦如来像、大日如来像、観音菩薩像を祭ったと伝えられています。 |
・白蓮寺 | ・新潟県 ・新発田市 | ・伝承によると大同2年(807)、慈覚大師円仁が岩井戸山で修行をしていた際、観音菩薩の化身と思われる白衣を着た乙女が出現し白蓮を授けた事から、当地を霊地と悟り白蓮寺を創建したと伝えられています。 |
・正応寺 | ・新潟県 ・出雲崎町 | ・伝承によると貞観年間(859〜876年)、藤原冬嗣の発願により慈覚大師円仁が正応寺を創建したと伝えられています。 |
・石井神社 | ・新潟県 ・新発田市 | ・伝承によると石井神社の別当寺院である白蓮寺を慈覚大師円仁が創建した際、修行していた岩井戸山が当社の鎮座地であるされます。 |