黒川藩(胎内市): 長谷寺

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概要・歴史・観光・見所
長谷寺(胎内市)概要: 諸嶽山長谷寺の創建は天正15年(1587)、樞山梵守大和尚が巡錫で当地を訪れ際、前身である増慶院(真言宗)が荒廃していたのを憂い、曹洞宗の寺院として改宗開山したのが始まりとされます。現在の本堂は江戸時代中期の宝暦12年(1763)に再建されたもので入母屋、銅板葺(旧杉皮葺)、平入、桁行7間、正面1間切妻向拝付、外壁は真壁造、白漆喰仕上げ。山門は宝暦13年(1763)に再建されたもので、切妻、桟瓦葺、一間一戸、四脚門、7代黒川藩主柳沢光昭書なる扁額が掲げられています。山号:諸嶽山。宗派:曹洞宗。本尊:釈迦如来。

長谷寺:写真

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長谷寺 長谷寺 長谷寺 長谷寺


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