中継宿:歴史・概要

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概要・歴史・観光・見所
中継宿(村上市)概要: 中継宿(新潟県村上市)はカリヤス峠(標高:240m)と小俣峠(標高:190m)を左右に控えた出羽街道の宿場でした。カリヤス峠の名称の由来は後三年合戦(1083〜1087年、主に秋田県南部の豪族清原氏が金沢柵や沼の柵に立て籠もり源義家が乱を平定した)の終結の際、都から乱の様子を窺う為に使者が源義家の陣に派遣され、義家側から乱終結の報を都に伝える為家臣の1人が使わされました。その2人が出会ったのがこの山の山頂で、家臣から「以外と軽く易く清原氏を平定出来た。」又は「清原氏は狩り易かった。」との報告を受けたとの故事からカリヤス峠と呼ばれるようになったと伝えられています。中継宿外れにある一里塚は出羽街道の施設の1つで往時は5間四方の塚が街道の両脇にありましたが現在は片側だけ高さ約1.5m、直径約5.4mの塚が残されています。中継一里塚は出羽街道の遺構として貴重な事から平成9年(1997)に村上市指定史跡に指定されています。中継集落の外れには名水として知られる四十手清水があり、昭和60年(1985)に新潟県の名水に選定されています。鎮守と思われる川内神社の創建は不詳、瀬織津姫命が祭神として祀られています。社殿は入母屋、銅板葺、平入、桁行3間、正面1間向拝付、外壁は真壁造、素木板張。

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中継宿
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