小丹生神社

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概要・歴史・観光・見所
小丹生神社(見附市)概要: 小丹生神社は新潟県見附市熱田町字宮ノ浦に鎮座している神社です。小丹生神社境内に設けられた神楽殿小丹生神社の創建は不詳ですが、延長5年(927)に編纂された延喜式神名帳に式内社として記載された小丹生神社の論社で古くから信仰されてきました(式内社小丹生神社は当社の他、長岡市島崎に鎮座する宇奈具志神社も論社とされます)。伝承によると祭神である波多武日小命(小丹生の三官)の後裔である古志連が現在の小千谷(旧山古志村)の最高峰である金倉山(標高:581m)の山頂に祖神を祀ったのが始まりとされます(現在金倉山の山頂には三宅神社の奥ノ院が鎮座)。天喜年間(1053〜1058年)に現在地である熱田ケ岡に遷座すると地名から熱田明神と呼ばれるようになり、その後、須佐之男命の分霊が勧請合祀され、それに因む神楽や神剣が伝えられました。

神剣は室町時代初期に信国によって製作され地名と須佐之男命から熱田八剣と呼ばれ長く小丹生神社の神宝として祀られてきましたが慶長年間(1596〜1615年)に所有が三条市に鎮座する槻田神社に移り、明治時代に槻田神社が八幡宮に合併された際に、八幡宮に移っています。太久神楽は当地方の出雲流神楽の発祥地と云われ、三条神楽や栃尾神楽などに大きな影響を与えたとされます。歴代領主からも崇敬庇護され中世は上杉家、江戸時代には長岡藩の藩主牧野家から信仰の対象となりました。明治時代に入ると旧社号と思われる小丹生神社に復し、明治4年(1871)に村社に列しました。祭神は波多武日小命、天美明命、須佐之男命。

小丹生神社(社殿・境内):写真

小丹生神社境内正面に設けられた朱色の大鳥居
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小丹生神社参道の石畳みと並木と石燈篭 小丹生神社拝殿の正面とその前に置かれた石造狛犬 小丹生神社拝殿向拝に施された龍と獅子の彫刻 小丹生神社本殿の覆い屋


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