加茂市: 西光寺

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概要・歴史・観光・見所
西光寺(加茂市)概要: 西光寺の創建は不詳ですが伝承によると承徳元年(1097)に賀茂義綱(源頼義の子供で賀茂神社で元服後に賀茂を名乗ったとされます。兄弟には源義家、源義光)が開基となり開かれたのが始まりと伝えられています。天仁元年(1108)、義綱が死去すると当寺に埋葬されたとされ境内背後の高台には義綱の廟所と伝える場所に後年、宝篋印塔が供養塔として建立されています(歴史的には1132年、本家筋と対立した義綱は佐渡に配流された上、討伐軍が差し向けられ自害したとされます)。当初は西光坊と呼ばれる草庵でしたが、建治2年(1276)、一遍上人の門派である法阿が時宗寺院として開山しています。その後、衰微し無住となり、何時頃か再興し貞享4年(1687)に新発田藩(藩庁:新発田城)の4代藩主溝口重雄により寺領が寄進されています。安置されている木造阿弥陀如来立像は鎌倉時代中期に制作されたと推定され、檜材、寄木造、像高113cm、水晶眼、漆塗金箔張、当時の仏像の中でも保存状態が良く意匠的にも優れている事から平成20年(2008)に新潟県指定文化財に指定されています。本堂は寄棟、銅板葺、平入、桁行9間、唐破風玄関屋根、外壁は真壁造、白漆喰仕上。本尊:阿弥陀如来。宗派:時宗遊行流。

西光寺:写真

西光寺
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