魚沼市: 円福寺

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概要・歴史・観光・見所
円福寺(魚沼市)概要: 円福寺の創建は奈良時代に聖武天皇の勅命により仗行上人が北越鎮護の道場として開いたのが始まりとされます。当初は華厳宗の寺院で吉田村にあり圓徳寺と称しいましたが、その後何度も移転し天台宗に改宗、さらに現在地に移り真言宗智山派となっています。当地方最大の古刹として歴代領主から庇護され寺運も隆盛し、境内には七堂伽藍が建ち並び当時は三重塔が建立され12坊を擁していたそうです。戦国時代に入ると春日山城新潟県上越市)の城主上杉謙信が帰依し謙信が戦勝祈願した際、奉納したと伝わる多聞天立像(カツラ材、寄木造り、彩色像)や境内には謙信自らが手植えしたと伝わる大杉があります。現在の金堂(燕堂)は明暦3年(1657)に建てられたもので入母屋、銅板葺、平入、正面1間唐破風向拝付き、背後に元禄17年(1704)に京都大原三千院と同じ庭師を招いて作られた池泉観賞式苔庭が広がり"円福寺の苔庭"と呼ばれ親しまれています。その他にも境内には山門や石庭、推定樹齢500年を超える巨木、キリシタン地蔵菩薩(寛延2年:1749年に製作された当地方の隠れキリシタンの遺物、錫杖の中に十字架がある。2体)、キリシタン供養塔(文化、文政年間に製作された。3基)など歴史を感じられるものが数多くあります。越後八十八ヶ所霊場第79番札所(札所本尊:阿弥陀如来・御詠歌:露霜と 罪を照らせる 阿陀の寺 などか歩を 運こびざらまじ)。宗派:真言宗智山派。本尊:阿弥陀如来。

円福寺の文化財
・ 木造阿弥陀如来坐像-建保2年、像高87p、桂材、一木造、漆箔-国指定文化財
・ 木造毘沙門天立像-鎌倉−像高98p、桂材、寄木造-新潟県指定文化財

円福寺:写真

円福寺
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