五泉市: 願成寺

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概要・歴史・観光・見所
願成寺(五泉市)概要: 願成寺の創建は文亀2年(1502)に前屋城主白意全教大禅定門が開基となり滝谷慈光寺8世堅室宗玉和尚が開山しました。江戸時代には総持寺の輪番寺として10万石の格式をもち明治3年(1870)には随意会免牘を受けるなど大きな影響力を持ちました。寺域は5000u、寛永10年(1633)に客殿や庫裏などのが造営されましたが元禄年間(1688〜1704年)の火事により多くの堂宇、寺宝記録などが焼失、さらに元禄16年(1703)に再建された堂宇も大正14(1925)の火災で焼失し、その後、本堂(入母屋、桟瓦葺、桁行9間、外壁は真壁造、白漆喰仕上げ)や庫裏などが随時再建されました。唯一焼け残った山門は江戸時代後期(村松の工匠、五代目小黒杢右衛門作、切妻、銅板葺、四脚門)に建てられた古建築物で異彩を放っています。寺宝に聖観世音菩薩立像(奈良時代前期作、金銅仏、総高30.5cm、像高25.3cm−昭和35年:1960年に新潟県重要文化財に指定)や経筒(2箇・天文年間:1532〜1555年、銅製、高さ10.4cm、口径4.6cm、「山城国主真光、六十六部聖、天文年今月日」の銘・高さ10.1cm、口径4.4cm、不明、六十六部、不明年今月日」の銘−昭和52年:1977年に五泉市指定文化財に指定)、行基菩薩(奈良時代の高僧)が自ら彫り込んだとされる延命地蔵菩、越の千涯が描いたとされる達磨大師大掛図などがあります。宗派:曹洞宗。本尊:蒲原四十八院身代わり延命地蔵菩薩。

願成寺:写真

願成寺
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