柏崎市: 宮川神社

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概要・歴史・観光・見所
宮川神社(柏崎市)概要: 宮川神社は新潟県柏崎市宮川に鎮座しています。宮川神社(柏崎市)宮川神社の創建は延暦元年(782)、藤原政信が伊勢神宮(三重県伊勢市)の分霊を勧請したのが始まりとされています。当初は向山山頂付近にあり神明宮と称していましたが承和年間(834〜848年)に現在地に遷座し、明治23年(1890)に宮川神社と改称しています。文治年間(1185〜1190年)には源義経が奥州平泉(岩手県平泉町)へ下向する途中に立ち寄り武運長久を祈願し本殿、花表、御橋などを寄進したと伝えられています。宮川の地は北国街道の宿場町で松前回米船の寄港地だった事もあり多くの旅人や、海運関係者が道中安全や海上安全、豊漁などを祈願し、椎谷陣屋が近くにあることから武士など広く信仰を広めました。現在の本殿は文政12年(1829)に建てられた古建築物で覆い屋で囲われています。

又、宮川神社を中心に周囲一帯が神域とされていた事でほとんど人の手が入らず、古くから植生が守られケヤキ、エノキ、エゾイタヤ、ミズナラ、カシワ、クリ、ソロダモ、タブノキ、ヤブツバキ、スギ、マツ、モミ、カヤなど多くの植物が見られ「宮川神社社叢」として昭和59年(1984)に国指定天然記念物に指定されています。現在の宮川神社本殿は文政12年(1829)に再建されたもので、一間社流造、こけら葺。拝殿及び幣殿は明治42年(1909)に再建されたもので拝殿は入母屋、桟瓦、平入、桁行3間、梁間3間、正面1間向拝付、向拝欄間には龍、木鼻には象、獅子の彫刻が施され棟梁篠田宗吉が手懸けています。宮川神社本殿・拝殿・幣殿は「造形の規範となっているもの」との理由から平成25年(2013)に国登録有形文化財に登録されています。祭神:天照大御神。

宮川神社:写真

宮川神社
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