南魚沼市: 穴地十二大明神

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概要・歴史・観光・見所
穴地十二大明神(南魚沼市)概要: 穴地十二大明神は新潟県南魚沼市穴地に鎮座している神社です。穴地十二大明神の創建等は不詳、古くから穴地集落の鎮守として信仰されてきました。現在の社殿は元治元年(1864)に再建されたもので、救済事業の側面があった事から集落の規模に対して豪華な造りになっています。特に社殿に施された彫刻は日本のミケランジェロとも言われた石川雲蝶が手懸けたものとされ異彩を放っています。

穴地十二大明神の社殿は、木造平屋建て、入母屋、銅板葺、桁行3間、正面1間向拝付き、外壁は真壁造り板張り。石川雲蝶の作品とされるものは向拝欄間の「龍」、木鼻の「獅子」、手挟の「竹と虎」、「松と鷹と雀」、社殿内部欄間の「酒天童子の大江山の鬼退治」、「鵺退治」とされます。特に「酒天童子の大江山の鬼退治」と「鵺退治」は荒削りで一部墨の跡が残る事から未完成品とされ逆に雲蝶の製作過程が分かる事から珍しく貴重な作品と言われています。欄間の彫刻は文久2年(1862)に完成しているものの内部の彫刻が何故未完成だったのかは謎とされます。

【 参考:文献等 】
・ 越後の名匠 石川雲蝶 足跡と作品を訪ねて-株式会社 新潟日報事業社

穴地十二大明神:写真

穴地十二大明神
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