南魚沼市: 八幡神社

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概要・歴史・観光・見所
八幡神社(南魚沼市)概要: 八幡神社は新潟県南魚沼市八幡に鎮座している神社です。八幡神社の創建は崇神天皇の御代(紀元前97年から紀元前30年)、鳥坂山の山頂に大国主命の分霊を勧請したのが始まりとされ、垂仁天皇27年(紀元前3年)には横刀三口が奉納されています(詳細は勉強不足で不詳ですが坂戸山の麓に鳥坂社が鎮座している事から当時は坂戸山が鳥坂山と呼ばれていたと思われます)。天平6年(734)に現在地に遷座し、社号を坂本神社に改称、地名も坂本に改められ三代実録には貞観3年(861)に従四位下に列した事が記載されています。

延喜6年(906)に社殿が造営され、延長5年(927)に編纂された延喜式神名帳に式内社として記載された坂本神社(又は魚沼神社)とは当社(論社)と云われています(式内社坂本神社は南魚沼市大倉に鎮座する坂本神社、南魚沼市宮に鎮座する坂本神社と南魚沼市田崎に鎮座する日吉神社も論社となっています)。

天仁2年(1109)当時の越後国司が勅命により多紀理毘売命、狭依毘売命、多紀降毘売命、足仲彦命、気長足姫命、誉田別尊の6神の分霊を勧請合祀して社号も八幡宮に改められ当地の守護神として社殿の造営や社領の寄進が行われました。その後、歴代領主から崇敬庇護され、社領からの税などの課役は免除され建仁元年(1201)には幕府に逆らった城氏の追討した佐々水盛綱が戦勝祈願を行い念願成就すると社殿を造営しました。

慶長3年(1598)に坂戸城堀直寄が入封すると篤く信仰した為、江戸時代に入ると直寄の後裔である村松藩(藩庁:村松城)の藩主堀家の崇敬社として庇護され社運も隆盛しています。明治維新後は郷社に列しています。又、境内の大スギ14本が昭和51年(1976)に南魚沼市して保存樹木に指定されています。祭神:大国主神、猿田彦命、多紀理毘売命、狹依毘売命、多紀津毘売命、足仲彦尊、氣長足毘売尊、襃武多和気尊。

【 参考:文献等 】
・ 越佐の神社 式内社六十三-株式会社 新潟日報事業社

八幡神社:写真

八幡神社
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