三条市: 伊久礼神社

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概要・歴史・観光・見所
伊久礼神社(三条市)概要: 伊久礼神社は新潟県三条市井栗1丁目伊久礼神社に鎮座している神社で、創建は不詳ですが延長5年(927)に編纂された延喜式神名帳に式内社として記載された伊久礼神社とされ古くから井栗(伊久礼)集落の産土神として信仰されてきました。江戸時代に入ると三日市藩新発田市三日市:本城−三日市陣屋)の藩主柳沢家の庇護となり社領5反が安堵されていました。文化年中(1804〜1809年)の火災で社殿が焼失し文化7年(1810)に社殿が再建され近年拝殿が改築されています。明治時代初頭に発令された神仏分離令により仏式が配され明治5年(1872)に村社に列しています。

伊久礼神社の現在の本殿は文化7年(1810)に再建されたもので一間社流造、桁行1間3尺、梁間2間、社額は享保2年(1717)近衛少将藤原朝臣基敦の書となっています。境内の建立されている「万葉の歌碑」は明和元年(1764)、井栗村の大庄屋松川牧牛が建立したもので天平14年(742)、大原高安真人が歌ったとされる「妹我家尓伊久里能森乃藤花 今來牟春毛常加久之見牟」(妹が家に 伊久里の森の 藤の花 今来む春も 常かくし見む)が刻まれていて昭和51年に三条市指定文化財に指定されています。歌われた「伊久里」という地名には当地以外に越中国砺波郡石栗庄説、大和説がありますが当地では境内から東方1キロ程離れて場所にある藤の大木が歌われている藤と古くから伝えられています。祭神は埴安神、誉田別尊、闇御津羽神。配神は健御名方命、天磐戸開神、足仲彦尊、八重事代主尊、罔象女命、倉稻魂命。

伊久礼神社:写真

伊久礼神社
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