新潟県・行基菩薩:縁の社寺・温泉

新潟県:歴史・観光・見所(ホーム)>行基菩薩

社寺・温泉:一覧

名 称
場 所
内   容
寛益寺・新潟県
長岡市
・養老2年(718)、行基菩薩が一刀三礼により本尊となる薬師如来像を彫刻し、一宇を設けて安置したのが始まりとされます。延喜元年(901)に円弘によって境内が整備されると、大寺院として発展し戦国時代には上杉謙信の祈願所にもなりました。
西生寺・新潟県
・長岡市
・天平5年(733)に行基菩薩が巡錫で訪れた際、彦根山に安置されていた印度(インド)伝来の純金仏(阿弥陀如来)を当地に移し、自ら阿弥陀如来像を彫刻しその胎内に納めて一宇を設けたのが始まりとされます。
・杉之森
・薬王廟
・新潟県
・長岡市
・神亀3年(726)に行基菩薩が巡錫で訪れた際、本尊である薬師如来像(12年毎寅年のみ御開帳)を彫刻したと伝えられています。
千光寺・新潟県
新発田市
・天平年間(729〜749年)、行基菩薩の霊夢に白鬚の老人が出現すると、霊木を2本差し出し、仏像を彫刻し安置するようにと告げ姿を消しました。行基が目を覚ますと手元に霊木があった事から仏意と悟り、早速、その霊木から千手観音像を彫刻し一宇を設けて安置したと伝えられています。
乙宝寺・新潟県
胎内市
・乙宝寺は天平8年(736)、聖武天皇の勅願で行基菩薩、婆羅門僧正が中心となり創建されたと伝わる寺院です。その際、行基は木造大日如来坐像、木造阿弥陀如来坐像、木造薬師如来坐像を彫刻し、それぞれ旧国宝に指定されていましたが、昭和12年(1937)に火災により焼失しています。
明静院・新潟県
上越市
・明静院は天平年間(729〜749年)、行基菩薩が聖武天皇の勅命により越後国分寺を創建する為に越後に赴いていた際、仏意の御告げがあり、それに従い自ら大日如来像を彫刻し一宇を設けて安置したのが始まりとされます。故に当寺は越後国分寺の奥之院と言われる所以となっています。
五智国分寺・新潟県
・上越市
・天平13年(741)、聖武天皇の勅願で全国に設けられた国分寺の一つである越後国分寺として創建された寺院で、行基菩薩が関わったとされ、往時は二王門に行基が彫刻したとされる二王像が安置されていたそうです。ただし、旧国分寺の境内地は不詳で由来等も後年制作されたものなので伝承の域を出ません。
優婆尊・新潟県
阿賀野市
・天平5年(733)、行基菩薩が巡錫で当地を訪れた際、霊夢に懸衣婆が出現し、私の尊像を祭るよう告げ姿を消したそうです。行基が目を覚まし住民にこの話を告げると、住民から山中に霊木がある事を聞かされました。行基は早速山中に分け入り教えられた霊木から優婆尊像を彫刻し一宇を設けて安置したと伝えられています。
椿沢寺・新潟県
見附市
・椿沢寺の境内にある観音堂は和銅年間(708〜715年)に行基菩薩が当地を訪れた際に流れ着いた霊木から本尊を彫刻し安置したのが始まりとされます(椿沢寺は大同2年(807)に常尊上人が開山)。
総持寺・新潟県
・見附市
・奈良時代に行基菩薩により開かれたと伝わる寺院で、本尊である薬師如来像も行基が彫刻したとの伝承が残されています。
日光寺・新潟県
・糸魚川市
・日光寺は天平20年(748)に行基菩薩が開き良恵が開山したと伝えられています。
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※ 「全国の行基菩薩:縁の社寺・温泉」は「郷土資料辞典」、「日本の城下町」、「観光パンフレット」、「観光地案内板」、「関係HP」等を参考にさせていただいています。リンクはフリーですが画像や文章等のコピーは行わないでください。