上越市: 菅原神社

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概要・歴史・観光・見所
菅原神社(上越市)概要: 菅原神社は創建が天武3年(675)に勧請されたと伝えられる古社で(文武3年:699年とも)、境内には菅原古墳(新潟県指定史跡)と呼ばれる前方後円墳(全長約30m)が、周囲には100基以上(現在30余基)の古墳があった事から当時の豪族と関係が深かったと考えられています(当初は豪族の氏神が祀られていたと思われますが、菅原道真の後裔が越後の郡司になった折、当社と関係した事や、境内一帯が菅の群生地で菅原と呼ばれていた事から菅原道真の御霊が祀られるようになったと推定されています)。延長5年(927)に延喜式神名帳に記載される越後国頸城郡13座(式内社)の1つして周囲から信仰の対象となり歴代領主からも崇敬され、貞治5年(1366)に当時の越後国守上杉左近将監は自らの祈願所として社領200石が寄進され社運も隆盛しました。天正元年(1573)の落雷による火災で多くの社殿が焼失し一時衰退しましたが、江戸時代に入ると高田藩(当時は福島城、後に高田城が拠点)から庇護された事で再興し例祭の際には奉幣使差遣、幣帛料が献納され、当時の家老、堀監物直政が慶長14年(1609)に贈った社領寄進状(2石5斗)が社宝として残っています。古くから神仏習合し菅原天神と称していましたが明治時代初頭に発令された神仏分離令により仏式が排され、菅原神社となり明治6年(1873)に村社、昭和18年(1943)に県社に列しています。現在の社殿は昭和14年(1939)に造営されたもので切妻、鉄板葺、平入、桁行4間、正面1間切妻向拝付、外壁は真壁造り素木板張り。本殿は三間社神明造、鉄板葺き。祭神は天穗日命。配祭神:菅原道真、天神地祇。

菅原神社:写真

菅原神社
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