西奈弥神社

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概要・歴史・観光・見所
西奈弥神社(村上市)概要: 西奈弥神社は新潟県村上市瀬波浜町に鎮座してる神社です。西奈弥神社の創建は不詳ですが平安時代の延長5年(927)に編纂された延喜式神名帳に記載されている式内社西奈弥神社の論社で古くから信仰されてきました(同じく村上市羽黒町に鎮座する西奈弥羽黒神社も論社となっています)。明治18年(1885)の大火で社殿、社宝、記録などが焼失し詳細の多くは謎ですが越国(越後・越中・能登・加賀・越前)の開発を行なった利波氏の祖神である日子刺肩別命の分霊を勧請した。又は、福井県敦賀市に鎮座する気比神宮(越前国一之宮)の分霊を勧請したとも云われ、その際、気比大神は五臣を従え背中の方の波に乗って当地に御着きになった事から背波(西奈弥)の地名が起こったとも伝えられています。その五臣は引き続き当地の開発を進め、その後、実力者となった伊与部、磯部、小島(嶋)、小武、吉田の5家は五臣の末裔だそうです。

何時頃からか、気比宮や気比大明神、気比神社などと呼ばれるようになっていましたが明治時代に入り、旧社号と思われる西奈弥神社に復しています。例大祭は毎年9月3〜4日で「おしゃぎり」と呼ばれる屋台が町内を曳きまわされます。現在の西奈弥神社の祭神は日子刺肩別命や気比大神でなく保食神(気比大神=伊奢沙別命=食物を司る神。保食神も同じく食物を司る神という事から祀られたのかも知れません)。拝殿は木造平屋建て、入母屋、桟瓦葺き、平入、正面1間向拝付き。本殿は一間社流造、銅板葺き。

西奈弥神社:境内・社殿・写真

西奈弥神社境内正面に設けられた朱色の大鳥居と石造社号標
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西奈弥神社参道沿いにある鳥居と石造狛犬と手水舎 西奈弥神社植栽越に見える拝殿の正面 西奈弥神社本殿と幣殿 西奈弥神社境内社(稲荷社・高良社・菅原社?)


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