阿賀野市: 旦飯野神社

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概要・歴史・観光・見所
旦飯野神社(阿賀野市)概要: 旦飯野神社は新潟県阿賀野市宮下に鎮座している神社です。旦飯野神社の創建は不詳ですが西暦300年頃、長野麻呂(現在の神官鈴木家の祖)が応神天皇(誉田別命)の分霊を勧請したのが始まりと伝えられています。仁徳天皇元年(313)に大山守皇子(仁徳天皇の皇子)へ貢米を献上した際、神託があり旦飯野神社に社号を改め社殿を造営しています。この故事から旦飯野神社が旧笹神村の稲作発祥の地とされ、社号の旦は太陽、飯は米、野は田圃を示したものとされています。延長5年(927)に編纂された延喜式神名帳に記載された旦飯野神社、又は中山神社の論社で形式的には鈴木家の氏神(?)として信仰されてきました。ただし、式内社旦飯野神社は新潟県新潟市秋葉区朝日に鎮座している旦飯野神社、式内社中山神社は、新潟県五泉市橋田に鎮座している中山神社、新潟県三条市大字西大崎に鎮座している中山神社などが論社として信仰されています。

戦国時代に入ると笹岡城の城主、山浦景国(村上義清の子供又は孫)や今井源右衛門が崇敬庇護しています。当初の旦飯野神社は元宮の地に鎮座していましたが寛政4年(1792)に現在地に遷座し社殿が造営されました。何時頃からか、山浦八幡宮と称されるようになりましたが、明治時代に入り旧社号と思われる旦飯野神社に復し、明治4年(1871)に郷社の許可を得て、明治6年(1873)に村社に列しています。神門(神社山門)は切妻、正面軒唐破風、銅板葺、三間一戸、八脚単層門。拝殿は切妻、銅板葺、平入。本殿は一間社流造、銅板葺。本殿背後の大きな丸石は触ると御利益があると伝えられています。祭神は誉田別命。配神は豊受姫命 天照皇大神 天児屋根。

旦飯野神社:写真

旦飯野神社境内正面に設けられた大鳥居と石造社号標
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旦飯野神社参道石段から見上げた神門(神社山門) 旦飯野神社参道石段と社叢 旦飯野神社参道から見上げた石鳥居と石燈篭 旦飯野神社拝殿右斜め前方
旦飯野神社幣殿と本殿 旦飯野神社本殿と幣殿 旦飯野神社境内に安置されている「御神霊石」 旦飯野神社参道から見下ろした神門(神社山門)


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