新潟県護国神社概要: 新潟県護国神社の創建は明治元年(1868)、戊辰戦争で戦死した新政府軍415柱の御霊を祀る為に招魂場を設けたのが始まりとされます。当初は常磐ケ岡(旧新潟大学本部の跡地)にあり明治8年(1876)に招魂社に改称し明治10年(1878)に社殿が造営されました。
明治34年(1902)に新潟招魂社に改称し昭和16年(1941)に新潟県護国神社に改称し、昭和20年(1945)に西船見町に移転しています。その後も第二次世界大戦までの新潟県出身の戦死者の御霊を祀り現在は75000余柱となっています。
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