新潟市: 沢海日枝神社

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概要・歴史・観光・見所
沢海日枝神社(新潟市)概要: 沢海日枝神社の創建は不詳ですが社号と祭神から日吉大社(滋賀県大津市坂本)の分霊が勧請されと思われる神社で、戦国時代には既に鎮座していたとされ、その歴史はさらに遡ります。江戸時代に入り慶長15年(1610)に沢海藩が立藩すると藩主溝口家の崇敬社となり慶安元年(1648)には2代藩主溝口政勝が社殿を再建しています。当時の沢海陣屋の陣屋町には上諏訪宮、下諏訪宮、上山王宮、下山王宮、神明宮、十二社(十二ノ木社)の6社が鎮座していましたが貞享4年(1687)、4代藩主溝口政親が酒乱で藩政を省みない事を理由に改易、沢海も廃藩となり各神社も荒廃しました。その後、領主になった小浜家は陣屋に隣接する当社(下山王宮)を庇護した事から他の5社が合祀され神輿などが奉納されました。その後、「山王宮」や「山王大権現」などと呼ばれてきましたが明治時代初頭に発令された神仏分離令により仏式が排され日枝神社に改称しています。社宝である大幟は文政8年(1825)に大津屋によって奉納されたもので長さ12m35cm、幅1m37cm、「山王大権現」の文言は当時、三筆の1人に数えられていた巻菱湖によるもので昭和51年(1976)に新潟市指定文化財に指定されています。境内に建立されている「忠魂碑」は日露戦争で戦死した当地の英霊を祭る為、大正2年(1913)秋山好古が高田13師団第4師団長時代に揮毫したものと伝えられています。隣の敷地は豪農の館として知られる旧伊藤家住宅(北方文化博物館)、近隣には沢海藩主溝口家の菩提寺だった大栄寺澤海代官所があります。祭神:大山咋神。

沢海日枝神社:写真

沢海日枝神社
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