新潟市: 内島見観音堂

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概要・歴史・観光・見所
内島見観音堂(新潟市)概要: 内島見観音堂の創建は不詳ですが古くから観世音菩薩の霊地として信仰されてきた場所で、宝永7年(1710)には新発田の領主岩村忠左衛門成郷が弘法大師の作と伝わる聖観世音像(伝:室町4代将軍足利義持の持仏、岩村家の祖が義持の持仏を掲げた兜を拝領したとのこと)を寄進しています。享保15年(1730)長楽寺17世如霖道実が蒲原三十三観音霊場第28番札所(札所本尊:正観音・御詠歌:極楽の 外もかりして 内島見 わたす弘誓の 舟にまかせて)に選定したことで広く信仰が深まりました。現在の観音堂は元治2年(1865)に再建されたもので入母屋、桟瓦葺き、平入、桁行3間、梁間3間、建築面積52u、正面1間向拝付、内部は入口側2間が外陣、その奥が内陣で聖観世音像が安置されています。仁王堂は明治34年(1901)に建てられたもので入母屋、桟瓦葺き、三間一戸、八脚単層門、建築面積19uの山門形式で内部には明治5年(1872)に二王子神社(新発田市田貝)から譲り受けた仁王像が安置され天井は格天井で極彩色豊な絵画が描かれています。内島見観音堂、仁王堂は「国土の歴史的景観に寄与しているもの」との理由から平成19年(2007)に国登録有形文化財に指定されています。

内島見観音堂:写真

内島見観音堂
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