新潟市: 本覚寺

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概要・歴史・観光・見所
本覚寺(新潟市)概要: 長岡山本覚寺は新潟県新潟市中央区西堀通6番町に境内を構えている日蓮宗の寺院です。本覚寺の創建は貞和5年(1349)、安住房日源聖人(日印上人の弟子)によって開かれたのが始まりとされます。当初は蒲原の津にありましたが信濃川の洪水で多くの堂宇が大破した為、天正10年(1582)に新潟村に移りました。現在の本堂は大正11年(1922)に再建されたもので木造平屋建て、入母屋、桟瓦葺、妻入、塗屋造、白漆喰仕上(腰壁は海鼠壁)、正面3間軒唐破風向拝付。又、江戸時代中期の尊王論者で神道家だった竹内敬持(竹内式部)を輩出した竹内が檀家だった事でも知られ境内には敬持の墓碑(神式の為、亀趺:亀の石像の上に墓碑)が建立されています。竹内敬持は公家である徳大寺家に使え朝廷内部で尊王論を指導する立場だった事から、幕府や幕府と朝廷の関係を重視する公家から危険視され宝暦9年(1759)に追放処分となり、徳大寺や敬持の尊王論を支持する多くの公家達も連座し同じく追放処分となってます(宝暦事件)。その後、敬持の教えを支持した藤井右門が山県大弐と共に幕府転覆の計画を立てたとの罪で処罰され(明和事件)、敬持も追放先の伊勢からさらに遠方の八丈島への重追放となっています(敬持は八丈島行きの船中で発病し、やむなく、三宅島で治療を受けましたが明和4年:1767年に没しています。享年56歳)。山号:長岡山。宗派:日蓮宗。本尊:久遠実成本師釈迦牟尼仏。

本覚寺:写真

本覚寺
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