長岡市: 貴渡神社

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概要・歴史・観光・見所
貴渡神社(長岡市)概要: 貴渡神社の創建は嘉永元年(1848)、貴渡神社植村角左衛門貴渡の御霊を勧請したのが始まりとされます。植村家は栃堀村の庄屋を歴任した家柄で、特に貴渡は養蚕業を奨励、米沢織を取り入れ発展させ栃尾紬として全国的に広げ栃尾織物の祖として信仰の対象になりました。当初は植村家の氏神的な存在で私的な神社でしたが明治42年(1909)に村の管理となりました。社殿の彫刻は江戸時代後期の名工として知られる石川雲蝶が手懸け向拝欄間には龍と波、木鼻には獅子と漠、手挟には鳩と松、脇障子と外壁には「山桑摘みの2人の男性を籠を背負っている図」、「蚕の飼育をする女性図」、「繭を煮ている様子」、「糸を紡ぐ童子と機を織る女性」(貴渡神社が織物と関係が深い事から、その生産過程を中国の故事風に表現されています。)、蟇股には十二支(雄鶏と羊・子犬と猪・鼠と牛と兎・虎と馬・龍・猿と大蛇)が彫り込まれています。貴渡神社の彫刻は石川雲蝶が手懸けた遺構で意匠的に優れ保存状態も良い事から昭和55年(1980)に長岡市指定文化財に指定されています。

貴渡神社:写真

貴渡神社
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