長岡市: 正覚寺

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概要・歴史・観光・見所
正覚寺(長岡市)概要: 正覚寺の創建は鎌倉時代とされ、正覚寺親鸞上人の法弟善性が開基したと伝えられています。当初は信州若槻荘にありましたが堀直寄が蔵王堂城へ入ると随行し、更に村上城村上市)へ移封るとそれに従います。しかし直寄が死去すると再び長岡に戻ってきました。寺宝の絹本著色妙泉院像(妙泉院は堀直寄の実母・寛永16年:1636年、狩野派絵師作、縦105cm、横47cm)は江戸時代初期の武将の婦人像の中でも優品とされ昭和46年(1971)に新潟県指定重要文化財に指定されています。妙泉院は浄土真宗に帰依していた事から直寄の旧領である飯山城(長岡県飯山市)の城下町には妙泉院の菩提寺で浄土真宗の寺院である妙専寺(戒名:清龍院妙専大姉に因み寺号が改められた)が境内を構えています。正覚寺も浄土真宗の寺院だった事から長岡の地での御母堂の供養寺として庇護されたと思われます。戊辰戦争の際には村松藩(本城・村松城)の小隊の本陣として利用されています。本尊である阿弥陀如来立像は鎌倉時代末期から南北朝時代にかけて製作されたもので寄木造、金箔押模様、古仏として貴重で意匠的にも優れている事から昭和38年(1963)に長岡市指定文化財に指定されています。山門は江戸時代中期に建てられたとされる古建築物で切妻、桟瓦葺き、一間一戸、門全体が朱色で塗られている為"赤門"の愛称があります。宗派:浄土真宗本願寺派。本尊:阿弥陀如来。

正覚寺:写真

正覚寺
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